音楽を仕事として
2021年01月27日
ある音楽心理学の本に目を通す。
CDなどの音楽媒体の販売、流通の減少と、インターネット流通のメディア音楽の広範囲な普及。同時にそれら媒体にはない一回限りの「リアル」な音楽をもとめるライブ活動の広がりも急速に増加しているようだ。一体感を得られる熱狂、そして熱狂の共有。
30年の動向を資料で見ていると、科学技術の進歩が人間を孤独にもしてきたように感じる。
結局のところ、行き過ぎると反動は何かしらの形で出てくるのかな。個人主義、自由主義…etc.
リアル、リアル…